自称〇〇・・・という言葉、ニュースで時々聞きますよね。
なぜ、犯人の職業には自称とつくのか。
少し調べたところでは、警察の裏付けが出来ているかどうかの違いとのこと。
ニュースで「自称」の言葉は気になりますが、そもそも、職業まで伝える必要はあるのだろうか。
ネットでビジネスしている自営業
勤務先があれば確認して裏付けが出来るとして、自営業はどうするのでしょう。
「自営業」と称する場合は何でもありで、裏付けは出来ないような気がします。
今のところは収入が無くても、来年以降はそれなりに・・・とか、何とでも言えそうです。
かく言うRanpaも、ネットでビジネスをしている自営業者と称しています。
リタイア生活者は無職であったり自営業者であったりと、曖昧な存在ですね。
FIREも自称する時代
FIREが一般化したことで、FIREを自称する人が増えました。
主婦やニート、単なる転職者・・・など様々です。
FIREも自営業と同様、何でもありで、裏付けも出来きません。
そもそもFIREとは、その言葉が新しいだけで、中身は昔から何も変わっていないのかもしれませんね。
イメージ先行のリタイア生活
FIRE達成者、100%働かずに生活している人、それなりに働いている人、年金生活者、資産生活者等、自営業者・・・やはり、リタイア生活者は何でもありの曖昧な存在ですね。
そもそも、そのような曖昧な人達をまとめてしまうところに無理がありそうな気がします。
ただ何となく、「リタイア生活」というイメージだけは誰でも持っているのですが。
「リタイア生活」とは、実態を表していない概念的な存在なのかもしれません。
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