円安、1ドル140円が見えてきました。
いまアメリカに旅行に行けば、物価高と円安で、何でも高く感じるのでしょうね。
この状況が続くとすれば、高くて行けなくなってしまうのだろうか。
昔、途上国の人が日本に来て、高くて買えない・・・と言いましたが、まさにその状況になってしまうのでしょうか。
漂う閉塞感
日本の最低賃金が〇〇に抜かれた・・・とか、一人当たりの購買力平価GDPがG7で最下位だとか、日本が没落しているというニュースを聞く機会が増えました。
高齢者が増え、人口が減少していくなかでの成長は難しいのでしょうね。
昭和の時代を思い出すと、もっと未来に希望があったような気がします。
今は何とも言えない閉塞感が漂っていますよね。
途上国になるとすれば
過去の途上国が成長し、追い越され、日本が途上国として位置づけされる時がくるのだろうか。
働いても収入は少なく、高いものは買えないという、途上国のよくある状況になりつつあるような気もします。
もしそうであれば、国内で頑張って働いても効率は悪く、給料の良い国に出稼ぎに行ったほうが良い・・・ということになるのだろうか。
サラリーマンは今よりも、さらに報われない時代になってしまうとか。
やっぱり外貨なのか
さっさとアーリーリタイアして外貨資産を持っておくこと・・・、これが正解であったなら、日本の先々は厳しいということになりますね。
定年まで働き、リタイア後は物価の安い海外で生活する・・・という理想も、過去のものとなったような気がします。
今は円安なので動きにくい時期ではありますが、外貨の比率を高めるべきかと悩んでいます
。
先々、どう転んでも大損しないよう、準備しなくてはならないと思います。
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