【この先どうなる】投資しているリタイア資産の状況

2022年8月21日日曜日

SBIラップ 運用週次

物価上昇が落ち着いてソフトランディングが可能ではないかと見る人、多くなってきたように思います。

スタグフレーションとかリセッションなど、先行き不安になる言葉、あまり聞かなくなりました。

ただ、ウクライナ情勢の見通しが立たない状況ですから、まだ全く安心は出来ません。

方向感の定まらない相場は続くのでしょうね。

リタイア資産は日々の増減が大きく、一喜一憂する日が続きそうです。

昨年後半からの評価損益の推移(社債除く)

今週1週間だけを見ると、リートが+70万円、株式が+4万円、ファンドが+8万円で、合計+82万円という動きでした。

どちらか一方向に動くのではなく、上がれば下げ、下げれば上がる・・・という状況が続くのだろうと見ています。




投資しているリタイア資産の状況(社債除く)

リートに関しては、空室率の上昇が落ち着き、コロナによる制限も大きな悪影響とはならないことから、当面の大きな心配は無いと見ています。

コロナによる悪影響として、さらに悪化することはないのでしょう。

ただ、物価上昇による悪影響はまだ考慮されていないと思います。

空室率は遅行指数ですから、今はその辺りの影響が気になっています。

SBIラップの状況

1万円を投資後、5月25日に初めてポートフォリオの確認ができ、8月19日段階で11,112円となっています。(増加率としては+11.1%。)

同期間のeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)は+5.7%、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は+15.3%でした。バランス型のインデックスファンドよりも好成績ですが、S&P500には負けている状況が続いています。

悪い動きでもないので、遊んでいる現金を一時的に利用してみては・・・とも思い始めています。


米国株式:比率49.5%
先進国株式:比率15.0%
新興国株式:比率2.0%
米国債券:比率1.9%
米国ハイイールド債券:比率5.8%
新興国債券:比率5.8%
米国不動産:比率3.7%
ゴールド:比率18.9%
現金:比率1.2%

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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