その後、嫁あての支払免除通知も無事到着しました。
昨年はRanpa分の到着後2週間以上経ってからでしたが、今年は1週間後ぐらいです。
資産運用による収入がある人
先日、数億円の資産を運用しているリタイア生活者のブログを読んでいたのですが、その人も、国民年金保険料は全額免除になっていることを知りました。
かなりの資産があり、かなりの収入があるのになぁ・・・と、妙な感じになりました。
恐らく、住民税も非課税、健康保険料も7割軽減になっているのだろうと思います。
理不尽なようにも思えますが、ルールはルールですからね。
分厚い中間層
基本的には税金も社会保険料も累進性ですが、逆進しているところもありますよね。
所得の多い人は選択肢が多く、何だかんだと節税していると思います。
逆に、低所得者は非課税であったり軽減措置によって保護されていますよね。
選択肢が少なく非課税や軽減措置も無いのが、分厚い中間層なのでしょう。
不特定多数が対象なので
不特定多数を対象とする制度の場合、すべて平等かつ合理的に扱えませんので、妙な部分が出来てしまいます。
全員を平等かつ合理的にしようとすると、制度が複雑になりコストに見合わなくなってくるのでしょうね。
最大公約数となったところで折り合いをつけるため、分厚い中間層がターゲットとなってしまうのだろうと思います。
サラリーマンより収入の多いリタイア生活者なのに、制度的には低所得者に該当する人・・・、どれぐらいいるのだろうか。
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