【解決不能かも?】いつまでも多数派という不遇

2022年10月12日水曜日

アーリーリタイアの実態

初日で販売終了した旅行会社もある全国旅行支援ですが、みなさんは予約されたでしょうか。

ある申込サイトでは、始まってすぐつながりにくくなり、しばらくして終了になったところがあるそうです。

忙しいサラリーマンなどは、殆ど申込は出来なかったのだろうと想像します。

せめて休日であれば平等であったと思いますが。


忙しく働く人は不遇な扱い

その上、付加されるクーポン券、平日は3,000円分、休日1,000円分ということですね。

混雑緩和のためには妥当なのかもしれませんが。

サラリーマンは休日に利用したいと思いますので、不遇な扱いではないでしょうか。

悠々自適なリタイア生活者などは、平日に利用して大きな恩恵を受けるのですから。

立場逆転を狙ったのがアーリーリタイア

多くの人が同じように働き、休みを取るため、多数派が損をしてしまいます。

需要と供給のバランスで価格が決まる仕組みですから仕方の無いことですね。

少数派が得をする、何とか少数派になってやろう・・・。

そう考えたのも、アーリーリタイアを目指した理由の1つです。

少数派になれない?

ただ、少子高齢化がどんどん進めば、この先、どうなるのだろうか。

リタイアした人が増え、平日に旅行をする人も増えると思うのですが。

リタイアすれば少数派になるだろう・・・と、定年まで働いたのに、気付けばリタイア生活者が多数派になっていた・・・も、有り得るかもしれません。

少数派になるためには、少し早めにリタイアしなければならないのかもしれませんね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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