【減少続く】投資しているリタイア資産の状況

2022年10月22日土曜日

投資全般

リタイア資産の半分以上を投資をしているリートですが、最近は弱い状況が続きます。

売られやすい状況の中、出てくる決算がイマイチなので、本当によく売られるなぁ・・・と見ています。

特にオフィス系、そこまで悪いとは思わないのですが。

今週の動きとしてはリートが-103万円、株式が-10万円、ファンドが+6万円、合計では-107万円という結果になりました。

円安に我慢が出来ず、利上げに方針転換するニュースが出れば、さらに大きく下げるのでしょうね。


投資しているリタイア資産の状況(社債除く)

もともと評価損益がマイナスであった銘柄のマイナス幅が大きくなっています。

やはり、売られやすい環境下では、弱い銘柄が率先して値を下げますね。

1年前と比べてみると

1年前の状況と比べてみました。

今の評価損益は3資産合計で+1,020万円、1年前は+1,208万円でしたので、約190万円減少しています。

ただ、受取済の配当等の累計金額(リート)は、昨年578万円でしたが、今は778万円となり220万円増えています。

インカムゲイン投資により、値下げ分を何とかカバーしているという状況です。




TOPIXがリート指数を上回る

TOPIXを上回っていたリート指数、とうとう逆転されてしまいました。

株式よりもリートの下げが厳しいことは、流石に肌感覚としても感じていましたが。

実態よりも需給面の悪化が大きいのではないかと見ています。


自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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