【それで十分】リタイア生活特有の事情

2022年10月21日金曜日

時事ニュース

最近、急に寒くなったので、眠りが深くなったような気がします。

そのためか、朝起きるのが辛くなったような気もします。

夏は眠りが浅い代わりに、朝の目覚めは快適でした。

眠りは深く、朝の目覚めも快適であれば最高ですが。


もう少し寝ていたい

リタイアすれば、辛い朝起きなど無くなるのではないかと思いませんか。

そういう人もいるのかもしれませんが、意外にそうはならない人も多いのではないかと考えます。

仕事が無いので夜更かしすることもありますし、昼寝をしすぎて夜に目が冴えることもあり、リタイア生活特有の事情が関係しているのかもしれません。

最近は、アラームが鳴って、もう朝か・・・という目覚めが続いています。

同居家族の有無

同居家族の有無による違いもあるのかもしれません。

同居家族がいれば、生活のリズムを合わすこととなりますので、規則正しくならざるを得ないのです。

単身者であれば、アラームを使わない起床が可能なのかもしれません。

規則正しい生活をするのは良いこと・・・、とは思うのですが。

朝より夜の違いが大きい

仮に、朝起きるのが辛いのはサラリーマンと同じであっても、夜寝る時の自由度は全く違っていると思います。

夜更かししても、翌日の仕事への影響を考える必要はありません。

何より、明日も会社に行かなくてはならない・・・という束縛がありません。

朝の目覚めは快適にならなかったとしても、夜寝る時の安心感があれば、それで十分ではないかと思っています。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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