2022年の最終営業日が終了し、今年の損益が確定しました。
昨年末との比較では評価損益は残念ながら59万円の減少となりましたが、255万円の配当金等をもらいました。（社債除く）
合計でプラスとなれば良いのでしょう。
＜評価損益（社債除く）＞
リート：－133万円
株式：＋122万円
ファンド：－47万円
合計：－59万円
＜配当金等（社債除く）＞
リート：223万円
株式：32万円
ファンド：－万円
合計：255万円
年初からの評価損益推移
年初からの評価損益推移をまとめました。
2022年は1年を通じてボラティリティが大きかったと思うのですが、評価損益としてはボックス内での上下を繰り返した年であったと思います。
2022年末時点での投資している資産の状況（社債除く）
2022年、新規に投資した金額は617万円。
そのうち、銀行株に467万円、リートに150万円でした。
売却は無しです。
2022年の振り返り
2022年はコロナ後の利上げに影響される1年であったと思います。
国内では12月20日の黒田逆バズーカーのみでしたが、米国では利上げ観測の都度、大きく株価が下がりました。
利上げ対策としては、銀行株の比率を高めたことで、リートのマイナス分の約9割を打ち消すことが出来ました。
後悔する点としては、5月6日、空室率上昇中のサンケイリートに約50万円の投資をしたことです。
NAV倍率を見ながら、そろそろ下げ止まる頃合いだろう・・・と思ったのですが、実際は落ちるナイフ状態。
逆に、12月20日の黒田逆バズーカーで大きく下げた際、PO直後のグローバル・ワンに約100万円を投資したことは、良い買い物が出来たと言えそうです。（今のところ）
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