【オオカミ少年?】サラリーマンを気の毒に思う時

2023年1月19日木曜日

時事ニュース

今年の冬は暖かいと感じますが、週末からは大荒れという予報です。

この辺りも少しは雪が降るのだろうか。

リタイアして今の家に住んで4年と少し、まだ雪は積もったことが無いような気がします。

考えてみると、降雪量の地域差は気温差よりも大きいですね。


雪は厄介

サラリーマンの頃、雪は本当に厄介でした。

東京で働いていた時、年に1~2度、大雪になる日がありました。

電車が止まって会社に行けない、何とか出社しても部下がいない・・・など。

忙しいのにその日の予定が狂ってしまい、仕事がどんどん増えていきます。

大雪への注意

テレビの視聴率は低下傾向で、最近は特に厳しいようですね。

視聴率の低下と反比例するように、大雪や台風への注意は大きくなっていませんか。

大雪や台風などは誰もが気にする情報ですから、オカミ少年のような感じです。

やりすぎると、そのうち信用してもらえなくなりそうです。

天気の影響の受けない生活

天気の影響を受けないというのは、リタイアして良かったことの1つであろうと思います。

大雪になろうと、台風が来ようと、いつも通りの生活です。

小まめに天気予報や電車の運行状況をチェックすることも無くなりました。

そんな状況ですから、「〇年に1度の・・・」とか、「〇〇史上最大級の・・・」という予報を見る度に、それに振り回されるサラリーマンが気の毒に思えます。

ちなみに今回は「ここ数年類を見ない寒気」です。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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