【まだ働く?】55歳で早期退職したその後は?

2023年2月7日火曜日

退職ニュース

NHKの武田真一アナウンサーが55歳で早期退職し、フリーとなって日テレのメインキャスターをするそうですね。

局アナが退職してフリーになるのはよくあるとは思います。

しかも、退職する理由は人それぞれ、色々あるとも思います。

ただ、55歳で転職するには、かなりのパワーが必要ですね。


早期退職と言えば

何となく50代で早期退職すると聞けば、そのままリタイアするか、働くとしてもセミリタイアとして軽く働くイメージをしてしまいます。

若ければ、失うものは少なく、ゴールもまだ遠い。

そのため、退職してもその後も働くのが普通であろうと思います。

しかし50代では・・・と考えるのですが、働く意欲のある人は多いのでしょうね。

早期退職後に働く人

アーリーリタイアした側から見ると、十分に働いて50代で早期退職した後、さらに第一線で働く・・・というのはイメージしにくいものでした。

しかし世間一般としては、それも普通ということなのかもしれません。

人生100年時代ですし、60代はまだ若手とも言われるようになってきましたので。

働くのが好きだ・・・という人、やはり多いのでしょう。

リタイア後の生活

とは言え、リタイア後の生活に魅力を感じてはいないのだろうか。

毎日が自由となる生活です。

働くことが好きであっても、自由な生活が嫌いという人はいないのだろうと思います。

仮に、長く働くのであれば、その分、リタイア後の自由な生活が短くなるというトレードオフの関係を覚悟しておかなくてはならないような気がします。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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