1月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額(51ヶ月目)

2023年2月6日月曜日

生活費

アーリーリタイア51ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。

想定している20万円以内に収まったでしょうか。

物価上昇の影響なのか、引き続きスーパー等購入費が大幅増です。

なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。



1月の生活費(支払ベース)

1月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー等購入費:100,462円
外食費:10,160円
日用品費:15,192円
公共料金:23,705円
健康保険料:4,800円
通信費:10,440円
交際費:15,469円
その他:19,331円
合計:199,559円・・・A

一時費用と未払費用の調整

1月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。

なし・・・B

逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C

1月の生活費(実態ベース)

実態ベースでは189,460となりました。   

199,559円(A)-0(B)+25,900円(C)=225,459円

想定の20万円を超過です。

アーリーリタイアして今までに使ったお金の額

アーリーリタイアしてからの出費は通算で1,039万円になりました。

※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。

ひと月あたりの平均を計算すると、21.2万円です。

1月を振り返って

20万円の超過については、先月と同様にスーパー等購入費の増加と、電気料金が年末年始の関係で2か月分の支払いとなったことが影響していると思います。

大きな超過ではありませんので、今のところは特に問題は無いと思います。

あくまでも今のところはです。

その電気料金、冬場は利用量が増加しつつ利用単価は上昇していますので、生活費に占める光熱費の割合は高くなってしまうのでしょう。

物価の上昇により、同じ生活をしていると超過してしまうことになりますね。

このまま物価上昇が継続し、20万円/月を修正しなければならない時が来るのかもしれません。

興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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