春になって暖かくなると、何となく気分は明るくなりますね。
コロナも落ち着き、外出する気にもなってきます。
ゴールデンウイークの新幹線の予約は、コロナ前の9割にまで戻ったというニュースも見ました。
コロナ前に戻りつつあると感じます。
人が動き出したことで
先日のブログに、休日に混雑すればするほど、リタイア生活者のメリットは大きくなると記載しました。
混雑する日や時間を避け、人が少なく料金も安い時間を選ぶことができますので。
混雑の無かったコロナの時はそのメリットを生かせなかったなぁ・・・と思います。
人が動き出してきたことで、リタイア生活者のメリットは大きくなりそうです。
リタイアする人が増えてくれば
ただ、高齢者の比率はどんどん高まっているようですし、このまま長寿化・高齢化が進めばどうなるのだろうか。
働く人の比率が下がり、休日の混雑は少なくなっていくように思えます。
逆に、平日に活動する人が増えそうです。
そうなると、リタイア生活者のメリットは小さくなってしまうのでしょうね。
先行者利益
高齢化が進みリタイアする人が増え、リタイア生活者が多数派になるとします。
その頃には、少数派であったリタイア生活者のメリットは失われてしまうのでしょう。
優遇される側であった高齢者や低所得者もその人数が多くなり、少しずつ優遇されなくなってきました。
人数の少ないうちにリタイアした方が得をする、先行者利益がありそうに思えます。
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