【生活激変!?】リタイア資産が今の倍あったら

2023年5月4日木曜日

アーリーリタイアの実態

もっと早くリタイアする代わりに、今よりリタイア資産が少なかったらどうだったのだろうか・・・と思う時があります。

未来が分からないので、考えても正しい答えは分かりませんが。

では、現時点においてならどうでしょうか。

もうちょっと少なくても大丈夫かな・・・と思う時がありますね。


リタイア資産が今の倍あったら

仮に、リタイア資産が今の倍あったら、今と生活は違ったのだろうか。

リタイアされた方のブログ等を見ていると、もっと多くの資産を持っているのにとても品祖な暮らしをしている方は多いように感じます。

お金があっても使わない人、意外に多いように思いませんか。

今の倍あったとしても、殆ど変わらない生活をしているのかもしれません。

ため込んで使わない人

他人から見ると、なぜ使わなんだ・・・と思うのですが、本人としては無理に無駄な出費をする必要もない・・・という感じであろうと思うのです。

ただ、今の倍あったとすれば、安心感は今の倍あるのでしょうね。

そもそも使わないお金を持って安心感を得ても無意味ではあるのですが。

この安心欲によって経済合理性の感覚がマヒしてしまうのだろうと考えます。

余すことなく使うのは難しい

もちろん、お金は多ければ多い方が良いとは思います。

しかし、使わなければ何の意味もありません。

多くても使わない人、さらには余らせてしまう人が殆どではなのだろうか。

上手く調整をしながら、余すことなく使いきるというのが理想的ではあるのですが、これがとても難しいと感じています。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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