【身近な不思議】リタイア生活だから気づく日常

Ranpaの部屋に換気口があります。

そこにスズメが遊びに来ます。 

来た時はコトコトと音がするので分かるのですが、ちょうどブログを作っている時間によく来ます。

不思議なことに、いつも同じぐらいの時間です。

スズメが来るのは暖かい時期だけ。

寒くなると来なくなり、翌年、暖かくなるとまた来ます。

寒い時期のスズメは訪問する場所を忘れずに覚えているのだろうか。

なぜ毎年、同じ頃、同じ時間、同じ場所にやってくるのか不思議です。

スズメが遊びに来るのは良いのですが、時々、小さなフンをされてしまいます。

それが1階と2階の間の出っ張りに引っかかってしまいます。

そのため、申し訳なくも思いつつ、来た時は窓を開けるようにしています。

窓を開けるとスズメは驚いたように飛んで行きます。

些細なことではありますが、リタイアせず、ずっと会社で働いていたなら気づきもしなかったことでしょう。

スズメは夜には来ませんので。

リタイア生活を始めると、初めて気づく身近なこと・・・があるかもしれませんね。

実はスズメが遊びに来ているとか。