リートとインフラファンドを買い増し

サンケイリアルエステートを3口と、エネクス・インフラを3口です。

合計で約53万円の追加投資により、約2.5万円／年の分配金が増加する予定です。

過熱している株式市場とは別で、これらは蚊帳の外にある銘柄です。

利上げ懸念が少し遠のいた割には、オフィス系リートは大きく下がっていると思います。

供給過剰とテレワークで悪いイメージが先行するものの、コロナ後ですから、もう少し評価しても良いのではないかと考えています。

日本ビルファンドあたりをと考えていましたが、大きく下げた後、最近上昇傾向にあるサンケイリアルエステートが気になりました。

品川のビルが何とかなれば、大化けするかも・・・という期待です。

エネクス・インフラの3口はPOによるものです。

上場インフラファンドが減少する中、不透明感は拭えません。

とは言え、それはそれで面白い動きが期待出来つつ、利回りも高く、POで2.5％のディスカウント付き。

分散先の1つとしては良いだろう・・・と考えました。

インカムゲイン＞生活費となっており、敢えて追加投資をしてリスクを取る必要は無いのかもしれません。

ただ、インカムゲイン＞生活費によって余る資金については、特に使い道もなく、遊ばせておくぐらいなら追加投資をしても良いのでしょう。

余る資金ですから、リタイア資産全体としてはノーリスクと考えられますし。

出口戦略を考えなければと思いつつ、いつも先延ばしをしています。