【制約なし!!】リタイアすると良い物に変わる事

2023年7月24日月曜日

アーリーリタイアして良かったこと

暑くなってきましたが、いつものようにジョギングをしています。

時間は13時頃ですから、流れるように汗が出てきます。

とは言え、嫌な汗ではありません。

毎年、この時期になると、走った後の冷たい麦茶が急に美味くなってきます。



良い汗の条件

サラリーマンの時と違い、リタイアすると同じ汗でも良い汗となりますね。

Tシャツに短パンなど、汗をかいても気持ち悪くない服装で、汗をかいた後はすぐにシャワーで洗い流すことができ、シャワーの後は冷えた部屋で涼むことができる。

そんな状況が良い汗の条件ではないだろうか。

本来、汗をかくのは気持ちの良いものであったと思い出します。

悪い汗の条件

逆に、悪い汗もありますね。

ワイシャツにスーツなど、汗をかくと気持ち悪くなる服装で、汗をかいても着替えることができず、シャワーを浴びることもできず、蒸し暑い環境で仕事をするとか。

こんな状況が悪い汗の条件であろうと思います。

サラリーマンをしていると、汗は気持ちの悪いものとなってしまいます。

状況により変化する

自由になったことで感じ方は変化すると思います。

悪いものが良くなったり、不快なものが快適になったり、不味いものが美味しくなったりと。

時間がなく、制約の多い条件の下では、嫌なことが多くなってしまうのでしょうね。

改めて、リタイアして良かったと感じます。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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