まだ7月なのに今年は暑いですね。
暑い中、エアコンを動かさずに節約する・・・というのはどうだろうか。
円安などの影響で最近の電気代は高くなりましたし。
とは言え、リタイアして自由は得たが、暑いのを我慢するのは辛いですね。
可視化可能な電気代
契約している電力会社では1時間ごとの使用量の照会ができるので調べてみました。
エアコンは2台同時に稼働しており、使用量としては合計で0.4kwhぐらいですね。
契約している電力会社は約25円/ kWh(燃料費調整額・再エネ賦課金含め)ですので、1時間のコストとしては10円ぐらいのようです。
夜になる使用量が下がり、コストは誤差のレベルになってしまいます。
全体として
数値として評価するとそれほど大きな節約にはなりませんね。
使用量の内訳を見ていくと、乾燥機やエコキュートの方がインパクトは大きいですね。
対策するのであれば、こちらの方が効果は大きいのだろうと考えます。
特にエコキュートは、稼働時間やタンクの水量を最適化することで、使う湯量を変えることなく電力使用量を減らすことが出来ると思います。
木が気になって森を忘れる
それ以前に、そもそも契約する電力会社によって異なるカウントをしている影響の方が大きいのだろうと思います。
使用量や使用時間は人それぞれですから、携帯電話のプランのように、どの会社、どのプランが良いのかを把握して、合致するものを選ばなくてはならないのでしょう。
うまく合致していないのに、エアコンを動かさずに節約する・・・というのは避けたいと思います。
木が気になって森を忘れそうになりますね。
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