働き続けている人とアーリーリタイアした人との差、どれぐらい広まっていくのでしょうか。
ついつい考えてしまいます。
リタイアしたことで手に入るものもあれば、リタイアしたことで失うものもありますので。
同世代が定年になれば、その差はどれぐらいになっているのだろうか。
貯金額は人それぞれ
まず計算してしまうのは、貯蓄額の差でしょうか。
自由を犠牲にする代わり、給料をもらい続けていますので。
ただ、貯蓄額は人それぞれですから、案外、それほどの差とはならないかも。
大きな差がつく人もいれば、そうでもない人もいるかもですね。
年金は着実に増えていく
一方、着実に差が広がるのは公的年金であろうと思います。
働いている人は高額な年金保険料を支払い続けますから。
しかも、働いている間は使うことが出来ませんので、浪費することもありません。
長く働いた人達は、悠々自適の年金生活が待っています。
アーリーリタイアの逆転劇
しかし少子化と長寿化によって、その年金額が大きく削減されてしまえばどうなるのだろうか。
もしかすると、公的年金についてもあまり差は無くなってしまうとか。
案外、可能性はゼロではないように思えます。
定年まで働いた人との差というのは、不確定要素の大きいものだと思いませんか。
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