【最後に笑うのは?】定年まで働いた人との差は?

2023年7月28日金曜日

アーリーリタイアの実態

働き続けている人とアーリーリタイアした人との差、どれぐらい広まっていくのでしょうか。

ついつい考えてしまいます。

リタイアしたことで手に入るものもあれば、リタイアしたことで失うものもありますので。

同世代が定年になれば、その差はどれぐらいになっているのだろうか。

貯金額は人それぞれ

まず計算してしまうのは、貯蓄額の差でしょうか。

自由を犠牲にする代わり、給料をもらい続けていますので。

ただ、貯蓄額は人それぞれですから、案外、それほどの差とはならないかも。

大きな差がつく人もいれば、そうでもない人もいるかもですね。

年金は着実に増えていく

一方、着実に差が広がるのは公的年金であろうと思います。

働いている人は高額な年金保険料を支払い続けますから。

しかも、働いている間は使うことが出来ませんので、浪費することもありません。

長く働いた人達は、悠々自適の年金生活が待っています。

アーリーリタイアの逆転劇

しかし少子化と長寿化によって、その年金額が大きく削減されてしまえばどうなるのだろうか。

もしかすると、公的年金についてもあまり差は無くなってしまうとか。

案外、可能性はゼロではないように思えます。

定年まで働いた人との差というのは、不確定要素の大きいものだと思いませんか。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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