地元のNHK放送で、とある自治体のローカルニュースが流れていました。
人口は1,000人に満たず、いろいろと苦労が多いようでした。
役所で働く人だけで、それなりの割合になってしまいそうですね。
今の場所に住んで4年半、県内にはまだ知らない市町村が多くあります。
まさに仙人のような生活
退職して何もせずに暮らします・・・と、会社を辞める時に同僚達に言うと、田舎で仙人のように暮らすイメージを持つようでした。
まさに、人口が1,000人に満たないような自治体で、自給自足の生活をするような感じでしょうか。
しかし実際は、特別な適性がなければそんな生活は難しいのでしょうね。
田舎で人口が1,000人に満たないような自治体・・・、かなり特殊な環境でした。
普通に文化的な生活
恐らく、大多数の人は普通に文化的な生活を求めるのだろうと思います。
ネットがあるとは言え、日常の買い物が不便であれば、便利さを求めてしまいそうな気がします。
近くに行きたい飲食店がなければ、食事の楽しみも減ってしまうような気がします。
そうして、そこに住んだことに後悔するのではないだろうか。
さらに変化する
人口の少ない自治体ほど、さらに人口は減少していくと思います。
せっかくリタイアして自由を得たのに、住む場所によって不幸せになってしまう・・・、それはとても残念です。
田舎暮らしに希望を求める人は多いのですが、まずは、人口が1,000人に満たない自治体の実情を研究する必要がありそうです。
色々と参考になると思います。
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