【リタイア民には厳しい】夏のボーナスが過去最高水準らしいが

2023年7月4日火曜日

時事ニュース

大手企業の夏のボーナスが過去最高水準になりそうだ・・・というニュースを見ました。

やっぱり、羨ましいな・・・と感じます。

リタイアしたことで、過去最高のボーナスをもらい損ねたと。

とは言え、これまでコロナで少なかったのですから、そろそろ増なければやってられないですよね。


賃金も上昇

政府の方針も追い風となって、毎月の給料も上昇しているようですね。

物価が上昇したことで売上増となり、ボーナスや給料も増えていくという、好循環が始まったのだろうか。

最近の株高はそのような変化を織り込んでいるとも言われますし。

これから給料もボーナスも、過去最高が続いていくのかもしれません。

実質賃金として考えると

ただ、物価上昇によって実質時賃金はまだマイナスが続いているようです。

過去最高水準なのに実質的には増えていない。

本当はそんな状況なのかもしれません。

給料をもらっていないリタイア生活者への影響はもっと大きくなりますね。

リタイア生活者が考えるべきことは

サラリーマンにとって、物価上昇→賃金上昇は好循環かもしれません。

しかし、リタイア生活者にとっては悪循環になってしまいます。

単純に、羨ましいな・・・と済ますのではなく、物価上昇対策に力を入れなくては・・・と考えなくてはならないのでしょう。

これまで通りに過ごしていると、少しずつ厳しくなってしまいます。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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