今年は阪神とオリックスが優勝しそうですね。
もし日本シリーズまで行けば、甲子園と大阪ドームで開催でしょうか。
学生の時から阪神ファンで昔は毎試合見ていたのですが、サラリーマンになって途絶えてしまいました。
その後、リタイア生活2年目に復活し、毎試合チェックするようになりました。
スポーツを見る時間は増える
野球は平日に試合があるため、帰りの遅いサラリーマンは観戦するのが難しいですね。
そのうち知らない選手が多くなり、プロ野球離れが進みます。
逆に、週末に試合をするサッカー観戦に変わりました。
リタイアした今では、その両方を見ています。
スポーツ観戦も物価上昇の影響を受ける
物価上昇が激しい中、スポーツ観戦も値上げが進んでいますね。
例えば、プレミアリーグを見るために契約しているSPOTV NOW、去年は9,900円/年であったのに、今年は18,000円/年とほぼ倍増。
考えてみると、海外では年俸や移籍金がどんどんインフレしていますので、当然の動きでしょうか。
もしかすると、これでも安いぐらい・・・かもしれません。
娯楽の方が物価上昇の影響を受ける?
夏の甲子園の入場券や、ディズニーランドのチケットも値上げされていますよね。
ホテルの客室平均単価もコロナ前を上回ってきました。
そもそも物価上昇は、生活必需品より娯楽関連のほうが大きくなりやすいのでしょう。
娯楽を楽しむ時間の多いリタイア生活者には由々しき問題となりそうです。
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