【解決できるか?】アーリーリタイアの難問を解く法則

2023年8月31日木曜日

アーリーリタイアの実態

最近は、リタイアしたからこそ快適さが必要ではないか・・・と考えるようになりました。

最初の頃はリタイアしただけ、自由であるだけで満足していたのですが、自由に慣れてくると快適さの重要性に気付きます。

せっかく手に入れた自由ですし、それは長く続きますので、快適でなければ勿体ないと。

ただ、快適さを求めることで、アーリーリタイアのハードルは高くなってしまうのも事実ですが。


快適さを求めすぎるときりがない

以前のブログに、あれこれ家を探していると、どんどん良い家に住みたくなってしまうことを記載しました。


色々な設備、オプション、利便性・・・等、快適さを求めていくと、どんどん値段が高くなってしまいます。

家に限らず良いものを追求すれば出費が増え、他の何かを犠牲にしなくてはなりません。

快適さと収穫逓減の法則

なるべく快適でありつつも、犠牲は最小となるのがベストですよね。

ある一定の快適レベルを超えた時、そこからさらに快適さを得るためには、それまで以上の犠牲を差し出す必要が出てきます。

収穫逓減の法則を前提に、快適さのコスパを追求することが答えではないだろうか。

アーリーリタイアすること、リタイア後に快適に過ごすこと、その両立をしたいですからね。

アーリーリタイアの難問

快適な生活を求めるとリタイア出来ない、逆に、早くにリタイアすればリタイア生活は快適では無くなる・・・アーリーリタイアにはそういう難問がありますよね。

どこかで折り合いをつけなくてはならないのは分かっているが、それがどこか分からない。

収穫逓減の法則はその答えを考える際のヒントとなるのではないかと思います。

一方通行ですから、誤った判断によって大失敗・・・ということは避けたいですね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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