【危険】興味を持つとアーリーリタイア出来なくなるもの

2022年8月7日日曜日

住まい

サラリーマンだった頃、家には全く興味はありませんでした。

転勤がありましたので、購入するとしてもリタイア後だなと。

実際に家を購入したのは、リタイアを見越した退職の1年半前でした。

家に興味を持つようになったのはその頃からです。


家に興味を持てば

それまで他人の家はただの建築物であり、その辺りに転がる石のような存在でした。

しかし、自分が購入しようと考えた時から、色々な種類があり、メーカーがあり、建て方があるものだ・・・と興味を持つようになりました。

そうなると、家を見ることが面白くなりますね。

不思議なもので、良い家に住みたくなり、欲しくなってしまいます。

すぐに売れる新築物件

近所でも、空地であった場所にはどんどん新しい家が建てられています。

人口減少の中、こんなに家を建てて、誰が住むのだろう・・・と思うのですが、すぐに入居が始まります。

新築物件には人を引き寄せる魔力があるのだろうと思います。

Ranpaもそれが分かるようになりました。

価値観を麻痺させる

長く使うので・・・とか、失敗は出来ないので・・・などと考えると、少しでも良いものを購入したいと考えるようになりますね。

確かに、お金を出せば出すほど、建物の質は高くなっていきますので。

そうして深みにハマってしまう人、多いのだろうと思います。

サラリーマンの間、家に興味を持たないのがアーリーリタイアする秘訣なのかもしれませんね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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