【運用成績】投資しているリタイア資産の状況

今年6月後半、日経平均が33年ぶりにバブル後の最高値を更新。

夏に入っていったん調整し、最近また高値更新にチャレンジしていますね。

日本株投資比率の高い人はウハウハ状態になっていると思いますが、Ranpaの場合はリート中心のインカムゲイン投資です。

そんなリタイア資産の状況について記載します。

リートは利上げの流れもあって、市場全体の上昇ムードに引っ張られながら、何とか横ばいを維持している・・・という状況です。

逆に、利上げの流れを好材料とする金融株は大きく上昇しています。

個別で気になっているものとしては、サンケイリアルが来月発表するというリバイバルプラン。

良いサプライズを期待しています。

昨年後半からの評価損益の推移を図にしてみました。

利上げに弱いリートを、利上げに強い金融株でヘッジする計画ですが、ある程度は想定通りに動いています。

そのうちリートと株式が逆転するかもしれません。

リートはインカムゲインの担当ですから、こんなものだろうと考えています。

そのインカムゲインについて、リートの配当金等の累計額は、今月、ようやく1,000万円に到達する予定です。

リタイアして5年で1,000万円を目標にしていたのですが、なんとかクリアできそうです。

株価に連動する評価損益は、増える時もあれば減る時もあり、売却しないと確定しない。

一方で、配当金等の累計額は確定ですから、こちらをコツコツと増やしていきたいと考えています。