【日本だけ!?】何故出社義務化に反発が起きない?

2023年9月17日日曜日

時事ニュース

イギリスで週2日の出社義務に対し社員が猛反発をしている・・・というニュースを見ました。

先日もアップルやアマゾンによる同じようなニュースを見たばかりです。

コロナが終わりオフィス回帰が進む中、海外では反発が起きているようですね。

一度リモートを経験すると、もう、戻りたくない・・・となるのでしょうか。


日本では聞かないような

一方、日本でもオフィス回帰の動きは進んでいますが、反発に関するニュースは見ないですね。

意外に、オフィス回帰を歓迎する雰囲気があるとか。

以前ブログに記載したフランスの年金支給年齢引き上げ案との類似性を感じます。

フランスでは反対者100万人によるデモが起き、日本では年金繰下げ範囲の拡大が歓迎されるという違いです。

出社したい・・・?従順・・・?

諸外国と比べ、日本では働くのが好きな人が多いのだろうか。

もしくは、従順な人が多いからだろうか。

働くことに関しては、日本独自の考え方がありそうに思えます。

実際、Ranpaが勤めていた頃、部下にリモートワークの希望者を聞くも、誰も希望する者はいませんでしたね。

アーリーリタイアも少ないのだろう

そんな状況ですから、諸外国と比べ、日本ではアーリーリタイアする人も少ないのだろうと想像します。

アーリーリタイアを考えるのは少数で異例なケースかもしれないが、諸外国はそうではないとか。

日本独自の考え方に惑わされ、アーリーリタイアを断念する人もいるのでしょう。

働き方については、世界標準というか、諸外国を参考にしても良いのかもしれませんね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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