【いつ辞める?】アーリーリタイアが増える時代がやってきた-４５歳でアーリーリタイアして資産生活

70歳就業法が施行され、70歳までの就業機会の確保が求められるようになりました。

ただ努力義務ですから、実際のところは難しいのだろう・・・と思っていたのですが。

しかし意外にも、雇用の長期化が進んでいるというニュースを見ました。

そのうち70歳定年の時代になりそうですね。

大企業だけであろうと思っていたら

努力義務であれば、対応するのは大企業が中心であろうと想像していました。

しかし、実際のところは、人材不足に悩む中小企業での対応が進んでいると。

70歳就業法によって実施しているというより、実需として自然と長期雇用が浸透しているようですね。

もしかすると、70歳定年の時代でもなく、無定年時代となってしまうとか。

そうすると、定年退職する人はどんどん少なくなっているのでしょう。

60歳なら目標になっても、70歳なら、そこまで無理・・・と考える人が出てきます。

もう十分だ・・・と考えた人から辞めていく。

つまり、殆どの人がアーリーリタイアになってしまという訳です。

定年が一般的であった時代であれば、働く期間は会社に決められていたと言えますね。

定年が高齢化したり無定年となれば、働く期間は自分で決めなければなりません。

リタイアする時期は自分で決める時代になりつつあるということですね。

雇用の長期化によって変化するものは意外に大きいのかもしれません。

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