【考えたくないが】もし働くとすればどんな時?

2023年11月4日土曜日

働き方

今のところ働く必要はありませんし、働きたいとも感じていません。

しかし、この先、働かなくてはならい時が絶対来ないとも言い切れない。

リタイアして5年、もし働くとすればどんな時なのだろうか。

少し考えてみました。


やはりお金が足らなった時

働くとすれば、やはりお金が足らなくなった時でしょうね。

ただ、お金が足りなくなって絶対的にまずい状態になってからであろうと思います。

それ以外の理由は考えにくい。

気分転換で働くとか、暇すぎるので働くとか、人との接点を作るために働くとか・・・そんな理由は無いのだろうと思います。

リタイア生活の経過年数

この感覚は、リタイア生活が長くなるほど増してきました。

リタイアした最初の頃は自由な時間を使って、知らない分野の仕事も経験してみたいな・・・とも感じていました。

給料を気にせず、ストレスのない仕事なら面白そうかと。

ただ、時間が経つにつれ、自由に慣れ、予定が入ることにストレスを感じるようになりました。

何が起こるか分からない

リタイア後、コロナによるパンデミックが起こったり、ロシアが戦争を始めたり、中東の問題など・・・、計画時には想像していなかったことが起きました。

今までがこうだったから、この先もこうだろう・・・とはならないことがよく分かりました。

1~2年先のことは何となく想像が出来ても、10年先、20年先となれば全く分かりませんね。

この先もずっと、働かない生活を続けられればよいのですが。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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