【16名?】イマドキの社員旅行事情

2023年12月16日土曜日

時事ニュース

今年のプロ野球は応援していた阪神とオリックスが優勝し、良いシーズンであったなぁと感じています。

それぞれが優勝V旅行としてハワイに行ったようで、オリックスの参加者は選手16名、総勢170名とのことでした。

一方、阪神は総勢345人とのことで、参加者の少ないオリックスは少し寂しい雰囲気になっているなぁ・・・と感じました。

オリックスより阪神のほうが仲の良いチームなのかと。


少し残念なオリックスと思いきや

調べてみると、オリックスの支配下選手は67名でした。

一軍登録の無かった選手や、故障中の選手などもいるとは思うのですが、さすがに16名というのは少ないような気がします。

とは言え、見かたを変えると、参加・不参加が自由と言えるのかもしれません。

逆に阪神は、ほぼ強制参加に近いとか。

阪神ファンでも感じる体育会系

そもそも、パリーグの方が長髪が多いなど、自由な雰囲気がありますね。

セリーグの方が昔ながらの体育会系の雰囲気が強いような気もします。

レギュラーであれば旅行に参加するのは当然で、若手もその準備を担当するから不参加などありえない・・・という雰囲気があるとか。

もしそうであれば、どちらが寂しい雰囲気なのか分からなくなってきます。

会社の自由度

もし会社で社員旅行があるならば、自由度の高い会社の方が良いですね。

自分だけならまだしも、家族もとなれば面倒だろうな・・・と思います。

今時、自由度の低い会社は、転職する人が多くなり、長く働く人が少なくなってしまうような気がします。

とは言え、自由度が低くて体育会系の会社ほど、サラリーマン独特のマインドコントロールが強く、長く働いてしまうこともあるのでしょうね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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