【生活全般】2023年を振り返って

サラリーマンの時であれば、今年は〇〇をした・・・というのがあったように思うのですが、やはり会社関係でしたね。

手がけていた仕事が完成したり、人事異動で部署が変わったり、昇格したり・・・とか、サラリーマンをしていると毎年何等かの変化がありますので。

リタイアするとそのような変化は無くなるのですが、逆に無くて良いのだろうと感じます。

何か記念すべき出来事が無くても良い年になる・・・というのがリタイア生活ではないだろうか。

強いて言うとすれば、リタイアして5年が過ぎ、出口戦略に悩んだ年であったのかもしれません。

支出＜インカムゲイン収入となっているのは有難いのですが、それが半永久的に続くとすれば、それはそれで問題ですので。

時の経過を意識しつつ幸福度を考えながらの試行錯誤をしているのですが、まだこれで完璧という答えを見つけることは出来ていません。

まだ当面はこの試行錯誤は続くのだろうと思っています。

何か記念すべき出来事が無くても良い年・・・というと、ちょっと残念なように聞こえたかもしれません。

しかし、1年間、普段通りに毎日気持ちよく過ごせたというのは、幸せなことだと感じます。

浮き沈みのある生活よりも、ストレス無く安定した生活が出来れば良いのです。

2024年も今年と同様、良い年だったと思える1年でありますように。

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