【どんな正月】リタイア生活者の年末年始について記載します

リタイアして今回で6度目の正月となりました。

普段通りのリタイア後の正月を過ごしています。

先日のブログにも記載しましたが、リタイアすると、もう休暇もあと〇日か・・・と憂鬱にならないのが良いですね。

特別感は無いものの、サラリーマンの時よりも気楽な正月となっています。

いつも休日ですから、正月が近づいても普段と大きくは変わりません。

地味に始まり、地味に終わっていく・・・という感じでしょうか。

気分的にも盛り上がって萎んでいく・・・という感じが無いのです。

年末年始とそれ以外との区切りが明確ではないからでしょうね。

サラリーマンの時であれば、新年となっても、あれよあれよと三が日が終わり、普段の世界に切り替わりました。

今と比べると、区切りが明確でしたね。

逆にリタイア後は区切りが不明確ですから、いつまでも新年というか正月気分が残ります。

いくつもの神社に初詣に行くのですが、まだ急いで行く必要はないだろう・・・という感覚になりますね。

正月を祝う期間は1月7日までとか、15日までとか言われます。

リタイアするとずっと休日ですから、それぐらいまで正月気分が続きます。

特別感は無いのですが、リタイア後の正月期間は長くなったような気がします。

地味にゆっくりと長く・・・というのがリタイア後の正月なのだと思います。