【忍び寄る恐怖】そろそろ発生しそうな修繕費

2024年3月1日金曜日

住まい

先日、住んでいる家の定期点検をしてもらいました。

まだ修繕が必要な個所は無いようですが、そろそろエコキュートの交換時期に入るとのことでした。

エコキュートの寿命は10~15年のようです。

交換費用は45万円ぐらいから・・・との事。


覚悟していた修繕費

トイレの便座交換など、今まで細かい修繕はあったのですが、エコキュートの交換はちょっと大きいですね。

とは言え、一応は覚悟していましたので、そろそろか・・・という感じです。

まだ故障してお風呂が使えない訳ではありませんので、ゆっくりと検討することが可能です。

実際に、お風呂が使えないとか、雨漏りがする・・・などが発生すると、それは大変になるのでしょう。

交換時期が難しい

悩ましいのは交換時期です。

セキスイファミエスの担当者さんは、故障してからの交換となると、取り換えまでかなりの時間がかかるかもしれないと言っていました。

商品の取り寄せや業者さんの日程調整などにより、長期間お風呂が使えなくなると。

そのため故障する前の交換を検討してくださいとの事ですが、まだ当分は故障しないかもしれないので悩みます。

給湯コスト

仮に15年ごとに45万円で交換するとした場合、1年あたりでは3万円の費用です。

1ヵ月あたりでは2,500円となり、オール電化で光熱費が安くなったとしても、エコキュートの交換費用を加味すれば微妙ですね。

太陽光発電や電気自動車なども、交換費用まで考えると、実は意外に高コストになってしまうののだろうと思います。

リタイア後に住む家の選定の参考となれば幸いです。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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