【復活するか】投資しているリタイア資産の状況

マイナス金利解除が目前となり来週の動きが気になります。

解除が現実となれば、セオリー通りにリートは下がり、金融株は上昇するのか。

既に十分に織り込み済みなので、あまり変化しないのだろうか。

Ranpaとしてはリートは十分に下落したと考え、追加投資をしています。

3月11日の週は、リートが上昇したものの金融株は下落し、結局いってこいとなりました。

評価損益としては前週比でリートが100万円増加、株式は100万円の減少です。

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逆の動きをすることが多いリートと金融株により、うまく相殺が出来ていると思います。

今年に入り、リートは下落基調ですが株式は上昇基調、全体としては概ね横ばいとなっています。

ただ、マイナス金利の解除により、これまでの動きに変化が生じるのかもしれません。

インカムゲイン投資をしていますので、基本的には売却することはなく、全体として大きく下落しなければ問題は無いと考えています。

とは言え、評価損益のプラス幅が大きいほど、安心感が増していくのも事実ですね。

解除の見込みが具体化すればモヤモヤ感が払しょくされ、リートも株式も上昇するのがグッドシナリオです。

逆に、マイナス金利の解除の悪影響が意外に大きく、セオリー通りにリートは下落、相場全体の下落に引っ張られた金融株も下落、さらには円高に振れてファンドも下落するのがバッドシナリオ。

逆の動きをすることの多いリートと金融株が上手く機能してくれると良いのですが、全く機能しない時も多いのが心配です。

とは言え、長期で考えれば何だかんだでセオリー通りとなるのでしょうから、一喜一憂してはなりませんね。