以前のブログに、アーリーリタイアは目標でもある通過点・・・と、記載しました。
目標としなければ遠回りすることとなり、不必要に働いてしまうかもしれません。
ただ、その目標に到達すれば夢の世界が待っているのではなく、通過点でもあると。
当然、誰でも分かっていることですが。
目標設定理論
サラリーマンの頃の評価者研修には目標設定理論というものがありました。
目標設定すればどんな効果があって、どのように使えば良いのかを学びます。
適度にレベルの高い目標設定をすればモチベーションは向上し、逆に、達成不可能と感じる目標であればモチベーションは低下してしまいます。
部下の目標を設定する際には、部下の能力を見極めて、その1.2倍ぐらいにするのが良いだと。
アーリーリタイアの目標
アーリーリタイアに関する目標としては、やはり、リタイア資産の金額となりますね。
達成不可能でもなく、普通に達成するレベルでもなく、1.2倍ぐらいの難易度が良いのでしょう。
そうすることで、最大のモチベーションとなるのかも。
近道しようとせず、程々に努力や我慢をするレベルが最適なのだと思います。
仕事以外の目標設定
サラリーマンをしていると、嫌でも目標設定が付きまといます。
一方、その反動もあってか、プライベートで目標設定することは少ないような気がします。
Ranpaの場合、アーリーリタイアの目標を意識することで、意外にも働く意欲が湧いてきたように思えます。
まさに、頑張って働き、目標達成を目指すモチベーションであったのでしょうね。
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