【激変】リタイアが遅くなるデメリット

長く働いた人がリタイアするとすぐに老け込む・・・と聞きます。

先日も、みのもんたさんが老け込んで激変している・・・と話題になりました。

ちょっと見なくなった政治家や芸能人を久しぶりに見て、年を取ったな・・・と感じることは多いですよね。

長く働いた人がリタイアするとすぐに老け込む・・・は正しいのかもしれません。

ちょっと理由を考えてみました。

バリバリ働いている時と、リタイアしてプライベートの時とでは、中身は同じでも服装や髪形などの外観が異なるからでしょうか。

もともと白髪であったけれど、バリバリ働いていた時は染めていた・・・もありますね。

もちろん、加齢による老化もあるとは思いますが。

逆に、若くしてリタイアした人はあまり変わっていないような気もします。

例えば、ZOZOを辞めた前澤 友作さんはまだ40代、社長時代から特に変わった感じがしませんね。

長く働いた人がリタイアするとすぐに老け込む・・・というのは、リタイアする年齢にもよるところが大きいのだろうとも思えます。

40代であればリタイアしても以前と変わらない外観を維持するのですが、70代ともなれば家にこもり、外観が大きく変化してしまうのではないだろうか。

高齢者ほどお金を使わなくなるとも聞きます。

高齢になるほど活動的ではなくなって、いかにもリタイア生活者・・・という生活になってしまうような気がします。

そのため、外観も大きく変化してしまうのではないだろうか。

長く働くほどリタイア後は老け込んでしまう・・・のであれば、少しでも早くリタイアしたくなりますね。