小さな店舗ではあるのですが、こんなに増えて利用する人がいるのだろうか・・・と気になってしまいます。
調べてみると、高齢者が多く利用しているようですね。
平日のスポーツクラブは高齢者ばかりですから、そもそも高齢者をターゲットにしているのかもしれません。
高齢者が順番待ち
そう言えば、よく行くショッピングセンターで、いつも高齢者が順番待ちをしている場所がありました。
女性専用フィットネスクラブ、カーブスの店舗がある場所です。
小さな場所でそんなに器具がある訳でも無いのに、いつも賑わっているなぁ・・・と思いながら見ています。
健康意識の高い高齢者は多いと聞きますが、本当ですね。
リタイア生活者が活動する場所
先日のブログに、図書館は子供が利用する場所ではなくなり、高齢者が利用する場所になっていることを記載しました。
少子高齢化によってリタイアした人の割合が高まり、平日の昼間に活動する人が急増しているからです。
チョコザップのような店舗の増加は、平日に活動するリタイア生活者が増えていることも関係しているのだろうと思います。
若い人の比率はどんどん減少し、平日と休日の利用者数の差はどんどん小さくなっているような気がします。
環境は変化する
人口の多い層がリタイアしていくにつれて、メインとなるターゲットをリタイア生活者とする商売が増えていますよね。
既に、地上波が高齢者向けの放送ばかりとなり、CMは高齢者向けの商品ばかりとなっているような変化です。
リタイア生活をする環境はどんどん進化し、リタイア生活者が楽しみやすい環境に変化していると思います。
数年後のリタイア生活は、今とは違った環境にあるのだろうと想像します。
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