【何処も彼処も】リタイア生活者の拠り所

2024年2月20日火曜日

時事ニュース

図書館が高齢者ばかりになっている・・・と、何かのニュースを見ました。

確かに、Ranpaもそう感じます。

もともとは子供や学生が多く利用していたような気もするのですが、今では子供や学生は殆どおらず、高齢者の暇つぶしの場所ですね。

本を読むというより、新聞を軽く見て居眠りをしている人の方が多いような気がします。


図書館だけか

しかし考えてみると、図書館だけがそうなっている訳ではありませんね。

マクドナルドでもガストでも、ドンキホーテでも、特に平日は高齢者ばかりです。

若い人が多そうな店舗でも、実は高齢者ばかりが利用しています。

それでも、慣れてしまうと違和感を感じなくなりますね。

平日と休日

流石に休日では平均年齢が下がり、もともとのイメージに戻ります。

しかし、若い人の比率はどんどん減少していきますので、平日と休日の差は小さくなっていくのでしょう。

そのうち、図書館は学生や子供が利用する場所ではなく、高齢者が利用する場所へとイメージも変化していくような気がします。

逆に考えれば、高齢者の活動の場は広まっていくと言えるのかもしれません。

リタイア生活者の拠り所

何処も彼処もリタイア生活者の拠り所となり、何処も彼処もリタイア生活者ばかり・・・そんな時が来るのだろうと考えます。

そして、週末だけ自由になる人の割合が減っていくのでしょうね。

逆に、週末だけ自由になる人の割合が多すぎたようにも思えます。

連休や週末の混雑が解消され、意外に住みやすくなっているのかもしれません。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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