ただ貯まるのは、5000円以上を買い物をした時に1%で上限は100ポイントですが。
ちょっと渋い条件となりますが、無いよりマシ・・・という感じです。
とは言え、実際に買い物をすると、ポイントの金額以上に得した気分になりますね。
ポイント大国
日本はポイント大国で、こんなに大規模かつ多くのポイントが乱立している国は無いそうです。
確かにポイントは一般化していますし、リタイアブログでもポイ活に力を入れている人をよく見かけます。
ただ十分に注意いないと、得した気分にさせておき、提供する側の掌の上で踊らされる状態になってしまいます。
厄介なのは、十分に注意しているつもりで、掌の上で踊らされることに気付かないことでしょうか。
優待大国
ポイントに似たものとして、日本は株主優待制度の導入企業が多く、優待大国にもなっていますね。
どちらも、何となく得した気分になるもので、日本人はそういったものが大好きなのかもしれません。
株主優待制度も同様に、得した気分にさせておき、提供する側の掌の上で踊らさようとしているものだと思います。
ポイントも優待も、現金を提供するよりも得した気分にさせる不思議な魅力がありますので。
得した気分
こういった状況を見ていると、お金の多さと幸福度は比例するか・・・については、必ずしも比例しないと言えそうですね。
実際、金額の大小によらず、得した気分や損した気分になりますので。
やはり幸福度は感覚的なものなので、絶対的ではなく相対的に感じるような気がします。
リタイア資産も多ければ多いほど幸せ・・・とはならないのかもしれません。