以前、サラリーマン時代は田舎暮らしをしてみたいと感じていたことをブログに記載しました。
ただリタイアすると、そうは感じなくなってしまいます。
〇〇をしてみたい、△△をしてみたい、□□をしてみたい・・・の多くは、毎日忙しく働いていたからその反動として感じていたような気がすると。
もし、田舎暮らしをしたければ永住ではなく、まずはお試しが良いのではないかと思います。
クラインガルテンに住むのはどうですか
お試しであれば、自治体などが運営している滞在型市民農園、クラインガルテンに住んでみるのはどうでしょうか。
農園付きコテージのようなもので、年間利用料は40万円ぐらいが多く、20万円台のところもありますね。
リタイアして都会を離れ、田舎で野菜作りをしてみる・・・に憧れる人は多いと思うのですが、クラインガルテンなら気軽にお試しが出来そうに思います。
まずは1年間、経験してみるというのが良いのだろうと思いました。
家を買ってしまうと
田舎暮らしに憧れて、田舎に家を購入し、引っ越しする人もいますよね。
ただ、家を買ってしまうと簡単に後戻りは出来ません。
もう田舎暮らしも満足した・・・と感じつつ、都会に戻りたい・・・と感じてしまうかもしれません。
田舎暮らしへの憧れは、忙しく働いていた反動であった可能性がありますので。
二拠点生活
費用がそれぐらいであれば、リタイア後の一時的な二拠点生活をする先とする方法もあるのでしょう。
一時的に農村部で暮らす・・・というのは、サラリーマンには無理であっても、リタイア生活者であれば可能です。
お試しで田舎暮らしを経験し、このまま暮らしてみたい・・・というのであれば、本格的に移住を考えれば良いのではないかと思います。
リタイアして田舎に家を買って失敗したという人、意外に多いのではないかと想像します。
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