【悲しかな】リタイアすると反動も起こらなくなる

2023年12月13日水曜日

アーリーリタイアの実態

サラリーマンの頃であれば、この時期、あと〇営業日で今年も終わる・・・と数えていたと思います。

仕事のスケジューリングもそうですが、年末年始の連休が楽しみですから。

年末年始の数日間、その休日はとても貴重なものと感じました。

毎日働いているから、その反動が大きかったのでしょうね。


田舎暮らし

例えば、田舎暮らし。

満員電車に乗って通勤し、人ごみの中で忙しく働いていると、田舎暮らしに憧れました。

自然の中で、ゆっくりと生活をしてみたい・・・と。

確かに昔はそう感じたのですが、リタイアした今ではそう感じません。

旅行

旅行もそうですね。

連休があれば、遠くに行って違った環境を味わいたいと感じます。

一時であっても、普段の生活を忘れさせてくれる時間を過ごしたいと。

確かに昔はそう感じたのですが、リタイアした今ではそう感じません。

忙しくなくなればその反動も起こらない

リタイアする前、リタイアしたら〇〇をしてみたい、△△をしてみたい、□□をしてみたい・・・など、色々と考えたのですが、それらの多くは出来ていません。

実際にリタイアすると、あまりしたいと感じなくなるからでしょうか。

〇〇をしてみたい・・・は、毎日働いているからその反動として感じていたような気がします。

リタイア後は、あと〇日で今年も終わると数えることが無くなってしまい、急に大晦日が来るようになりました。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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