【新たに発見】リタイア後に後悔すること

2024年8月22日木曜日

アーリーリタイアの実態

リタイアに関する記事を見ていると、リタイア後に後悔することは・・・のような話をよく見ます。

することが無いので、もう少し働いてもよかったな・・・という定番のネタを見る度に、本当にそうかなぁと思うのですが。

しかし、時々、確かにそうだな・・・と感じる情報もありますね。

最近感じた、確かにそうだな・・・について記載します。


ちょっと気になる後悔

確かにそうだな・・・と思ったのは住環境に関する後悔について。

家を持たずに賃貸にしておけばよかった、とか、もう少し小さいサイズの家にしておけばよかった・・・というもの。

今の家を購入してまだ後悔はしていませんが、なんとなく共感するものがありました。

購入する時は少し広めとか、〇〇はあった方がいいだろう・・・と思うのですが、長く住んでいると持て余してしまうのではないかと思うのです。

身の丈は変化する

時間の経過とともに、家の中での活動範囲は固定していく。

年を取ると新たなこともしなくなり、殆ど使わない部屋が出来てしまう。

自分の家を持て余している高齢者は多いのではないかと思うのです。

むしろ、こじんまりした家の方が住みやすいとか。

多くの後悔

リタイアしてもうすぐ6年になりますが、まだこれといった後悔はありません。

ただ、さらに時間が経過していくと、そのうち後悔が生まれるのかもしれません。

そもそも後悔するものかな・・・とも思いつつ、気付いていないからこそ後悔するのだろうとも思います。

今後も大きな後悔をすることなくリタイア生活を続けることが出来れば良いのですが。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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