あと〇年で辞める・・・という人とか。
Ranpaもその一人であったと思います。
ただ、その中で本当に退職したのはRanpaだけであったと思うのですが。
理想と現実
サラリーマンとして働いていると、普通は何等かの不満はあるはず。
会社という組織の中では理想と現実にギャップがあるのは当然ですよね。
そんな状態ですから、誰しも辞めたいと感じる時がある。
中にはアーリーリタイアを本気で計画する人も出てくるのでしょう。
リタイアするする詐欺が多い訳
しかし、実際に退職する人は少なく、転職はあってもアーリーリタイアする人は本当に少ないと思います。
不満はあれど、退職はそれだけリスクが高いからであろうと考えます。
実際、10年も前からアーリーリタイアすることを考えて、その間、ずっと親しい同僚達にも退職すると言い続けてきたRanpaですが、いざ計画実行となると躊躇してしまいましたからね。
そんな状態ですから、辞める辞めると言いながら、だらだらと働き続けてしまう人が多いのだろうと思います。
リタイアするする詐欺を参考に
アーリーリタイアを計画するのであれば、アーリーリタイアすると言っていたのにしない人・・・も参考にすべきなのかもしれませんね。
あと〇年でリタイアするとか、〇〇万円貯まればリタイアすると言いつつ、それが満たされてもやっぱりリタイアしない・・・という人達です。
アーリーリタイアの実行には最後に立ちはだかる壁があり、その壁を超えるのがどのように難しいのか、事前に把握することが出来ますので。
〇〇万円貯まればリタイアする・・・といった計画については、最近の株高により、既に達成された人は多いのではないかと思っています。