【有れば良し】リタイアして感じてくる庭の価値

2024年10月9日水曜日

住まい

今年は夏の雨が少なく高温もあり家庭菜園はイマイチでした。

それなりの収穫はあったのですが、調子が良かったのは7月ぐらいまで。

早々に撤収して、秋の野菜に切り替える人が多いようでした。

Ranpaは粘りましたが、切り替えの準備を進めています。


庭の広さ

そんな時、もう少し庭に家庭菜園の出来るスペースがあれば・・・と感じてきます。

まだ元気のある野菜を残しつつ、さらに秋冬野菜を植えたいなと。

スペースがギリギリですと、まだ元気のある野菜も撤去しなくてはなりませんので。

何を残し、どこに何を植えるか・・・、悩まなくてはなりません。

あれもこれも

家庭菜園をしていると、思ったよりも収穫量が少ないかもしれませんし、上手く育たず枯れてしまうかもしれませんので、なるべく多く植えたいな・・・と感じてきます。

〇〇も植えたいし、△△も植えたい、□□も・・・と、欲張りにもなってきます。

あれもこれも・・・と考えるのですが、家庭菜園の出来るスペースには限界がある。

遠いのに貸農園を借りる人の気持ちが分かるようになりました。

家庭菜園をするのなら

リタイアして家庭菜園を始める人は多いのだろうと想像します。

Ranpaのように社宅住まいで退職時に引っ越しをするのなら、家庭菜園のことも少しぐらいは考えておくと良いのかもしれませんね。

リタイアして、日々成長していく植物を見るのは幸せですから。

家庭菜園をするようになって、そんなことを感じるようになりました。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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