【生活全般】2024年を振り返って

2024年12月31日火曜日

リタイア後の生活

今日で2024年も終わりですが早かったなぁ・・・と感じます。

リタイアするとサラリーマンの時よりも時間の経過が早まるように感じるのですが、特に今年は早く感じましたね。

やはり、休日は平日よりも早く終わるように感じますので、それは仕方ない事だろうと思っています。

その早かった2024年を振り返ります。



薄れゆく記憶

リタイアしてから今回で7度目の年末年始となりました。

時間の経過とともにサラリーマン時代の記憶が薄れるのは当然ですが、最近はその速度が加速してきたのではないかと感じます。

最初の頃はサラリーマンの時は〇〇だったのに・・・と、比較する時も多かったのですが、リタイア生活の経験値が高まるほど、自由な生活にも全く違和感を感じなくなってしまいますね。

リタイア生活を6年すると、毎日が自由の生活に染まりきってしまうものだと感じます。

インフレと出口戦略

お金の面に関しては、2023年は出口戦略が気になり始めた年でしたが、2024年はインフレとさらに出口戦略に悩む年であったと思います。

給与収入の無いリタイア生活者はインフレに弱いですから、価格変動する資産の比率を高めつつ、取り残されないようにしなくては・・・・と強く意識するようになりました。

その一方で、リタイア資産は計画的に使い減らすべきものですから、インフレ対策をしつつも、余らさないように上手く取り崩さなくてはならない・・・という矛盾する問題が生じます。

インフレという、新たな厄介ごとが追加された一年であったと思います。

2025年に望むこと

とは言え、リタイア生活は概ね安定軌道に乗っていますので、リタイア生活については特に望むことはありません。

やはり、2025年も家族含めて健康な年であることを望みますね。

なんだかんだ言って、健康であることが大切ですから。

2025年も今年と同様、良い年だったと思える1年でありますように。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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