今日で2024年も終わりですが早かったなぁ・・・と感じます。
リタイアするとサラリーマンの時よりも時間の経過が早まるように感じるのですが、特に今年は早く感じましたね。
やはり、休日は平日よりも早く終わるように感じますので、それは仕方ない事だろうと思っています。
その早かった2024年を振り返ります。
薄れゆく記憶
リタイアしてから今回で7度目の年末年始となりました。
時間の経過とともにサラリーマン時代の記憶が薄れるのは当然ですが、最近はその速度が加速してきたのではないかと感じます。
最初の頃はサラリーマンの時は〇〇だったのに・・・と、比較する時も多かったのですが、リタイア生活の経験値が高まるほど、自由な生活にも全く違和感を感じなくなってしまいますね。
リタイア生活を6年すると、毎日が自由の生活に染まりきってしまうものだと感じます。
インフレと出口戦略
お金の面に関しては、2023年は出口戦略が気になり始めた年でしたが、2024年はインフレとさらに出口戦略に悩む年であったと思います。
給与収入の無いリタイア生活者はインフレに弱いですから、価格変動する資産の比率を高めつつ、取り残されないようにしなくては・・・・と強く意識するようになりました。
その一方で、リタイア資産は計画的に使い減らすべきものですから、インフレ対策をしつつも、余らさないように上手く取り崩さなくてはならない・・・という矛盾する問題が生じます。
インフレという、新たな厄介ごとが追加された一年であったと思います。
2025年に望むこと
とは言え、リタイア生活は概ね安定軌道に乗っていますので、リタイア生活については特に望むことはありません。
やはり、2025年も家族含めて健康な年であることを望みますね。
なんだかんだ言って、健康であることが大切ですから。
2025年も今年と同様、良い年だったと思える1年でありますように。
興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。