【リタイア↗】休みが多いほど不幸になる?

2025年1月29日水曜日

時事ニュース

東京都が「週休3日」導入する・・・というニュースを見ました。

週休3日制は検討されたり既に導入されているところもあるようですが、ついに東京都までとは大きな変化ですね。

東京都で実施となれば、他の会社にも波及していく可能性があるのでしょう。

何年かすると週休3日が普通になっているのかもしれません。


休みが多いほど不幸になる

とは言え、週休3日制は本当に幸せな制度なのだろうか。

単純に休みが増えるのは嬉しいですが、休みが長くなるほど最終日は憂鬱になる。

実際、連休明けは退職者が増えるそうですから。

本当は、それほど憂鬱にならない適度な期間がいちばん幸せ・・・なのかもしれません。

マインドコントロール

例えば、祝日でなど休日が1日だけなら、翌日の会社はそれほど億劫にはならなかったような気がします。

これがサラリーマン独特のマインドコントロールで、休日が長くなればなるほど、このマインドコントロールが薄れるのだろうと思うのです。

休日が短ければ、まだマインドコントロールから覚めておらず、会社に行くのもそれほど億劫にはならない。

むしろ、働かなくてはならないのなら、このマインドコントロールから覚めない方が幸せ・・・ということは無いのだろうか。

セミリタイア

同様に、時々働くというセミリタイアをする場合、その時々働くことがとても億劫にはならないのだろうかと思えます。

中途半端な自由があるからこそ、避けられない不自由さがより目立ってしまうとか。

Ranpaはセミリタイアをしたことが無いので想像でしかありませんが、何となくそんな気がしてしまいます。

中途半端な自由とは・・・、いろんな意味で大きな変化となりそうですね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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