長く、銀行に貯金をしても金利がつかない・・・だったのですが。
最近は1%の大台に到達する銀行も出てきましたね。
auじぶん銀行とか、UI銀行とか、SBJ銀行とか。
1%あれば、普通預金に置いておくのが勿体なくも感じてきます。
定期預金も生きてくる
Ranpaの遊んでいる現金も、そのような定期預金を利用しています。
遊んでいる・・・と言っても、投資待ちの資金です。
そのような資金については、定期預金を利用して、機会が訪れた時には解約すれば良い。
いつ解約してもマイナスにならず、仮に機会が無ければ満期利息がもらえるので便利です。
金利上昇時は難しい
昨年から金利のある世界へと戻りつつあり、今後の金利がどう動くのか読みづらくなりました。
途中で売却するとマイナスになる長期の固定利回りの商品には投資しにくいですね。
例えば、利率の低い社債とか。
仮に社債であれば、定期預金に見劣りしないぐらいの利率が欲しいでしょう。
金利のある世界
マイナス金利時代の預金はどこに預けても殆ど利息が付かないので、遊んでいる資金は普通預金のまま放置状態でした。
ただ1%あれば、ちょっとした社債ぐらいの利回りですから、放置しておくのは勿体ないと感じてきます。
物価上昇時に遊んでいるお金は存在するだけで減少していきますから。
こんな時は定期預金にでも預けつつ、その減少幅を減らさねば・・・と感じてきます。
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