【就業者数増】アーリーリタイアは減っている?

2025年2月2日日曜日

時事ニュース

昨年の就業者数は過去最高となり前年より34万人増加した・・・というニュースを見ました。

人口は減少しているのに働く人が増えているということは、働く人の割合が高くなっているということですね。

因みに、65歳以上の就業率は25.7%とのこと。

意外に低いなぁ・・・と感じました。


就業者数は増えている

定年延長をしたり、そもそも定年を無くす会社も増えてきました。

社会保障も働く高齢者を前提とする変更を進めていますし。

高齢化が進み、高齢者の就業者数は今後も増えるのだろうと感じます。

若手の人口が減少しているのですから必然的な変化ですね。

就業率は25.7%

とは言え、65歳以上の就業率が25.7%というのは、案外、低い数値とは感じませんか。

街には高齢の労働者が溢れていますし、肌感覚的にはもっと高いのではないのだろうか・・・と感じますが。

以前、マクドナルドでは90歳の人も働いている・・・というニュースもありましたよね。

逆に言えば、3/4の人は働かない生活をしているのですから。

どちらに入るか

因みに内訳ですが、65~69歳では約半数、70~74歳は約1/3の人、75歳では約10%の人が働いているようですね。

75歳を超えても10人に1人は働いている・・・というのは驚きます。

今後もこの割合は高まると思います。

思ったより少ないものの、油断していると、働き続けてしまう側になりそうですね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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