税金や健康保険料は多く支払っても帰ってこない。
しかし、厚生年金保険料は多く支払えば将来の年金額が増加する。
長く働くほど年金額が増加して、老後は悠々自適の生活が出来る。
普通はそう思うのですが、本当にそうだろうか。
以前見たブログでは
あるリタイア人が、ねんきん定期便の金額をブログに記載していました。
その人はRanpaより若くリタイアしており、働いた年数の短かい人です。
Ranpaのねんきん定期便と比べたら、これまで納付した保険料はRanpaの方が3倍近く多いのですが、もらえる年金額は1.5倍ほどしかありません。
長く働いて多く保険料を支払ったのに、損している気分になりました。
嫁との比較
以前から嫁のねんきん定期便を見た時も同じ気分になっています
嫁は専業主婦なので保険料は殆ど支払っていないのに、年金額はRanpaの1/3ぐらとなっています。
第3号なのでそんなものか・・・とは思いつつ、流石に不公平ではないかとも思えてきます。
本当に長く働くほど年金額が増加して、老後は悠々自適の生活が出来るのだろうか。
よく分からない
そんなこともあり、あまり年金は多く支払いすぎるのではなく、程々ぐらいが良いのだろうと思っています。
だから、敢えてリタイアして年金保険料を支払うのではなく、全額免除にしてもらっています
どういった計算式でこうなるのか、年金数理を理解していないので分かりませんが。
やはり、公的年は不確定要素が大きいですよね。
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