【不可解】厚生年金は本当に得なのか

2025年2月15日土曜日

リタイア後の生活

税金や健康保険料は多く支払っても帰ってこない。

しかし、厚生年金保険料は多く支払えば将来の年金額が増加する。

長く働くほど年金額が増加して、老後は悠々自適の生活が出来る。

普通はそう思うのですが、本当にそうだろうか。


以前見たブログでは

あるリタイア人が、ねんきん定期便の金額をブログに記載していました。

その人はRanpaより若くリタイアしており、働いた年数の短かい人です。

Ranpaのねんきん定期便と比べたら、これまで納付した保険料はRanpaの方が3倍近く多いのですが、もらえる年金額は1.5倍ほどしかありません。

長く働いて多く保険料を支払ったのに、損している気分になりました。

嫁との比較

以前から嫁のねんきん定期便を見た時も同じ気分になっています

嫁は専業主婦なので保険料は殆ど支払っていないのに、年金額はRanpaの1/3ぐらとなっています。

第3号なのでそんなものか・・・とは思いつつ、流石に不公平ではないかとも思えてきます。

本当に長く働くほど年金額が増加して、老後は悠々自適の生活が出来るのだろうか。

よく分からない

そんなこともあり、あまり年金は多く支払いすぎるのではなく、程々ぐらいが良いのだろうと思っています。

だから、敢えてリタイアして年金保険料を支払うのではなく、全額免除にしてもらっています

どういった計算式でこうなるのか、年金数理を理解していないので分かりませんが。

やはり、公的年は不確定要素が大きいですよね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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