余裕のあるリタイア生活者のパターン

2025年4月20日日曜日

住まい

資金的に余裕のあるリタイア生活者で2拠点生活をしている人を時々見ます。

Ranpaも少し本気で考えたことがありますし、今でも少し考えています。

山の家と海の家とか、夏は北海道に住んで冬は沖縄に住むとか、色々と夢は膨らみます。

ただ実際に多いのは、もともと住んでた家ともう一つ別荘という組み合わせでしょうか。


なぜ2拠点生活

リタイア生活者が2拠点生活をするのは、やはり自由だからであろうと思います。

家を買って週末だけ使うのであれば、そこまで欲しくはならないし、そもそも通勤があるので物理的に無理でしょう。

自由なので行動範囲が広くなり、基地機能としての家もいくつか欲しくなってくる。

家の立地はその行動範囲に大きく影響してきますので。

コスト

とは言え、2拠点生活にはコストがかかる。

初期費用だけではなく維持費用も2拠点あれば2倍かかってしまいますからね。

色々と考えていると、結局、旅行した方が良いのでは・・・と思えてくる。

ただ、手の届かないレベルではないところが、考え続けてしまう理由です。

1拠点

しかし、そもそも大事なのは1拠点目の立地であろうと思います。

1拠点だけでも立地が良ければ自由を満喫することが出来るのかも。

立地によっては2拠点分の魅力を持つ家もあるのでしょう。

やはりリタイア生活は自由ですから家選びは重要ですね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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