資金的に余裕のあるリタイア生活者で2拠点生活をしている人を時々見ます。
Ranpaも少し本気で考えたことがありますし、今でも少し考えています。
山の家と海の家とか、夏は北海道に住んで冬は沖縄に住むとか、色々と夢は膨らみます。
ただ実際に多いのは、もともと住んでた家ともう一つ別荘という組み合わせでしょうか。
なぜ2拠点生活
リタイア生活者が2拠点生活をするのは、やはり自由だからであろうと思います。
家を買って週末だけ使うのであれば、そこまで欲しくはならないし、そもそも通勤があるので物理的に無理でしょう。
自由なので行動範囲が広くなり、基地機能としての家もいくつか欲しくなってくる。
家の立地はその行動範囲に大きく影響してきますので。
コスト
とは言え、2拠点生活にはコストがかかる。
初期費用だけではなく維持費用も2拠点あれば2倍かかってしまいますからね。
色々と考えていると、結局、旅行した方が良いのでは・・・と思えてくる。
ただ、手の届かないレベルではないところが、考え続けてしまう理由です。
1拠点
しかし、そもそも大事なのは1拠点目の立地であろうと思います。
1拠点だけでも立地が良ければ自由を満喫することが出来るのかも。
立地によっては2拠点分の魅力を持つ家もあるのでしょう。
やはりリタイア生活は自由ですから家選びは重要ですね。
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