老後資産、80歳を過ぎても減少するのはピーク時の1割ぐらい・・・というニュースを見ました。
努力してお金を貯めても使わず、老後資金を残しすぎている人が多いと。
そんなこともあり、日本人の幸福度は低いのではないか・・・と。
何度か見た情報ですが、気になる理由がありました。
知らないから使わない
何故、老後資金を残しすぎてしまうのか・・・については、知らないから・・・という理由があるとのこと。
例えば、高額療養制度とか公的年金とか、老後に貰えるお金は多いのですが、それを知らない人が多いのだろうと。
知らないから不安になって安全策を取り、貯めすぎ、節制しすぎてしまう。
それが全てではないとは思うのですが、確かにそれも理由の1つなのかもしれません。
もちろん不確定要素も
もちろん、不確定要素があることも大きいと思います。
少子高齢化が進むと、高額療養制度とか公的年金は想定以上に改悪してしまうかもしれません。
そのため、知っていても、貯めすぎ、節制しすぎてしまう。
厄介なのは、不確定要素と知らないことが掛け合わさって、不必要に大きな不安となってしまうことだろうと思います。
何とかなるのは
ただ、不確定要素の答えは出ないとしても、知らない・・・というのは何とかなりそうですね。
知らない・・・を克服するだけで、無駄な貯めすぎを防ぐことが出来るのなら、それは大きな収穫となりそうですね。
アーリーリタイアを目指す人であれば、それだけでアーリーリタイアが近くなるのかもしれません。
もっと勉強せねば・・・と思いました。
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