収入予定表を作っていると、ふと、そんなことを考えました。
今でもサラリーマンの時のように毎月収入があるのですが、もし、これが違っていたらと。
リタイア生活をしている心境も違っていたのかもしれません。
リート投資
Ranpaがメインで投資しているリートの場合、決算月が各月に上手く分散されています。
そのリートに分散して投資をすれば、分配金等は給料にように毎月支払われることとなる。
給料のように口座に現金が増えるのですから、殆ど資金計画について考えることはないですね。
例え給料が無くなっても、給料のような収入があれば、その安心感は大きく異なるのだろうと思います。
株式投資
一般的な株式への投資の場合、多くは3月決算ですから配当金は6月と12月に偏ってしまいます。
半年ごとであれば、それなりに資金計画について考えなくてはならないでしょう。
決算内容による変動幅が大きいことも気になる要素であろうと思います。
メインがリートなのか株式なのかで、リタイア生活における普段の心境が異なりそう。
投資しない
投資しない人であれば、さらに心境は違うのでしょうね。
給料が無くなってから殆ど収入が無くなり、リタイア資産は減る一方ですから。
もう少し節約しようかな・・・とか、アルバイトしようかな・・・とか、不要なことまで考えてしまいそうな気がします。
リタイア資産を何に投資するか・・・は、意外にリタイア生活に大きな影響を与えているような気がします。
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